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私が21歳で
生まれて初めて体験した
海外旅行の出発点は
パリでした
バックパックひとつ背負って
駅のインフォメーションで
地図をもらい
その街に
足を踏み入れた時
絵や写真でしか
見たことのなかった世界に
足を踏み入れたその感覚は
不思議の国のアリスにでも
なった気持ちで
想像以上に自分が
カルチャーショックを受けている事にも
びっくりしてしまいました
そこから40日間
計画もなく
ユースホステルなどに泊まりながら
おぼつかない言葉で
友人二人とふらふら旅をした
ヨーロッパでの貧乏旅行記は
就職試験の最終面接で
そのネタ話で受かってみたり
子供たちに
あの頃はユーロがなくてね…
だなんて昔語りに使ったり
未だに小ネタとして
役に立っています
それはどうでもいいのですが
なにしろ私にとっての「パリ」は
特別の香りに包まれた街で
「フランス」という単語は
耳にするだけで
ちょっとノスタルジックになれる
呪文でもあります
フランス直輸入品も扱う
槇香織さん営むクレアルさんでは
私は魔法にかかりっぱなし!
(こう話が繋がるのだ!笑)
アンティークグッズを眺めていると
そのモノが過ごしてきた時間の
妄想が止まりません!
12月8日のクレアルさんでの
Wood-y Rose-y( 河野 ゆかり&岡野ゆき )ワークショップでは
ベルローズ感謝祭に参加できなかった方のリクエストもあり
同じ内容の波動バラのドライフラワー作品をつくります
ベルローズが関わる今年最後のイベントです。
ぜひ遊びにいらしてくださいね♪
クレアルさんのブログはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/antique_crear
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