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金子みすずさん

ここ数日間、マヤの暦によると宇宙の門があいていて、宇宙とつながりやすいそうです。
私も、前回の満月からここ何日も、色んな人との出会いやお話を聞くことで、どんどん自分が変わり、宇宙の叡智を少しづつ知っていっているような日々を過ごしています。何故かここ数日に自分に大きな環境の変化が、ジェットコースターのように押し寄せているのを感じているのですが、それは決して不快な疲れをもたらすものではなく、大きな喜びをもたらしています。
昨夜は、童謡詩人・金子みすずさんの遺稿を世に送り出し、みすずさんに関する著書を何冊も書かれている矢崎節夫先生の講演会に行ってきました。
矢崎先生はとても有名な方だとは知っていたのですが、講演会は初めてだったので、お話を聞く前は、金子みすずさんの詩についての分析を深く掘り下げて、詩のすばらしさを鑑賞するのかな…くらいの軽い気持ちでした。
ところが、先生の深い深い愛と宇宙規模の大きな視野でのお話で、みすずさんもそのような視野をもっていらっしゃった詩人だとわかり、みすずさんと矢崎先生の両方の大ファンになってしまいました。
矢崎先生は、先日の柳瀬先生と同じことをおっしゃられていました。
柳瀬先生は「マヤのあいさつ「インラケチ」という言葉は、私はもう一人のあなたです、という意味です。そういう気持ちで相手の話を聞くことで、相手の置かれている状況や環境がイメージできるはず。私でない意識になることによって、自然にもなれる。自然をも理解できるようになります。」
矢崎先生はみすずさんの詩を例にしながら「「私とあなた」(という言葉の順番)ではありません。まずあなたがあって初めて私が存在できるのです。ですから「あなたと私」…私は私以外のすべてでなりたっているのです。」
などなど、違ったいい方ですが、地球さんに住まわせてもらっている自分たち…だからどう生きるべきかを真剣に考えるべき…という風につながっていくのです。
このように、私の内でも外でもどんどん起こっているシンクロニシティーによって、毎日毎日考えさせられています。
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