幸せの波動バラ花束販売「ベルローズ」店長日記 >> 2011年05月
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金子みすずさん

ここ数日間、マヤの暦によると宇宙の門があいていて、宇宙とつながりやすいそうです。
私も、前回の満月からここ何日も、色んな人との出会いやお話を聞くことで、どんどん自分が変わり、宇宙の叡智を少しづつ知っていっているような日々を過ごしています。何故かここ数日に自分に大きな環境の変化が、ジェットコースターのように押し寄せているのを感じているのですが、それは決して不快な疲れをもたらすものではなく、大きな喜びをもたらしています。
昨夜は、童謡詩人・金子みすずさんの遺稿を世に送り出し、みすずさんに関する著書を何冊も書かれている矢崎節夫先生の講演会に行ってきました。
矢崎先生はとても有名な方だとは知っていたのですが、講演会は初めてだったので、お話を聞く前は、金子みすずさんの詩についての分析を深く掘り下げて、詩のすばらしさを鑑賞するのかな…くらいの軽い気持ちでした。
ところが、先生の深い深い愛と宇宙規模の大きな視野でのお話で、みすずさんもそのような視野をもっていらっしゃった詩人だとわかり、みすずさんと矢崎先生の両方の大ファンになってしまいました。
矢崎先生は、先日の柳瀬先生と同じことをおっしゃられていました。
柳瀬先生は「マヤのあいさつ「インラケチ」という言葉は、私はもう一人のあなたです、という意味です。そういう気持ちで相手の話を聞くことで、相手の置かれている状況や環境がイメージできるはず。私でない意識になることによって、自然にもなれる。自然をも理解できるようになります。」
矢崎先生はみすずさんの詩を例にしながら「「私とあなた」(という言葉の順番)ではありません。まずあなたがあって初めて私が存在できるのです。ですから「あなたと私」…私は私以外のすべてでなりたっているのです。」
などなど、違ったいい方ですが、地球さんに住まわせてもらっている自分たち…だからどう生きるべきかを真剣に考えるべき…という風につながっていくのです。
このように、私の内でも外でもどんどん起こっているシンクロニシティーによって、毎日毎日考えさせられています。
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コズミックダイアリー

コズミックダイアリーは、マヤの叡智から生まれた13の月のダイアリーです。満月の周期を取り入れて、自然のリズムを取り戻せます。
このダイアリーの著者・柳瀬宏秀さんの講演会が5月16日に松山でありました。
私は、ダイアリーのファンであることはもちろん、自然のリズムを取り戻すことによって、宇宙と調和でき、そのような人たちが増えていくことで世界が変わっていくとおっしゃっている柳瀬さんの兼ねてからのファンだったのですが、目の前で熱くお話ししてくださった内容は、本当に素晴らしく共感できるもので、ますますこれからもダイアリーを活用し、新しい時間への旅立ちをしたいと思いました。
わずか2時間があっという間で、得たものがたくさんたくさんあった上に、サインをいただいたり、写真を一緒に撮らせていただき、大感激でした!私の行った昼の部に参加された方は20人くらいだったのですが、その中でもいろいろな方と出会いもあり、やはりこのような機会におっくうがらず出かけることも大切だなあと思います。夕方の採花があったので、日没までには丹原に帰還しなくては~と大いにあせりながらも、充実感一杯の帰り道でした。
コズミックダイアリーの公式HPはこちら コズミックダイアリー
難しく考える方がいらっしゃるかもしれないのですが、今普通に皆さんがお使いのカレンダーを、28日周期のカレンダーに置き換えるだけで、自然のリズムを感じ、本来の環境意識を毎日育ち始めます。それだけではなく、本来の自然のリズムの中で生きることで、色々なシンクロを楽しんだり体も元気になれます。
なぜ日本人がマヤのダイアリーを??など疑問点は、柳瀬さんの著書「マヤの叡智と日本人の魂の融合」を読まれたらわかります。この本はとってもわかりやすく書かれていて、いろんなことが腑に落ち、お勧めです。(写真左)
ありがとうございました

お礼が遅くなりましたが、母の日にはたくさんのご注文をどうもありがとうございました。
アレンジメントを始め、花束も荷造りしながら、ひとつひとつ皆さんの思いを確認しながら
お届け先での笑顔を想像して、こちらも幸せにさせていただきました。
皆さんの思いは様々で、長く病気をされていたお母様に「元気でいてくれてありがとう」
というメッセージや、天国のお母様にお供えされたりなど…どのご注文をとっても、必ず
思いをお届けしたいと、おっちょこちょいの私ですので、送り先さまの多いこのような時
は、間違わないように必死です。懇談会の学校の先生のように、ひとつひとつの花束たち
と対面し会話しながら、メッセージや花束のお色なども確認し箱詰めし、発送を終えた時
にはほっとしました。
母の日あたりにもっと暑い日が続く年もあるのですが、今年は雨もあり、少し気温が落ち
着いていてバラたちにとっても過ごしやすかったのではないでしょうか。すべてを無事お
届けできたことに感謝です。