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木が喜ぶ方法

11122-2


お祝いスタンド




昨日、仲良くさせていただいている「まるかんショップ」のオーナーさんに、「木が喜ぶ方法」を教わりました。それは歌をうたってあげることなのだそうです。神社めぐりが大好きなオーナーさん、先日行った神社の大きな木の下で「手のひらを太陽に」を歌うと、木の枝枝がざわざわ~ってざわめくのだそうです。「面白い~!」と「翼をください」を歌ってみると、今度は「し~ん」と…そして再び「手のひらを太陽に」を歌うと「ざわざわ~」ってしたそうです。
「翼をくださいの歌詞は、あまり好きじゃないみたいだった」とおっしゃっていました。
 
日々、樹木さんと話してみたいと思っていた私は、この情報はうれしくてうれしくて…
帰りの車の中で、窓を全開にして、山の木々さんに大声で「手のひらを太陽に」を聞いてもらいながら帰りました。
意外と歌詞って忘れているものですね~。今、見直してみると、一番~三番の歌詞がめちゃくちゃでした。
でも歌いながら、とってもいい歌詞だと思いました。


ぼくらはみんな 生きている
生きているから 歌うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから かなしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮(ちしお)
ミミズだって オケラだって
アメンボだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ

ぼくらはみんな 生きている
生きているから 笑うんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから うれしいんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮
トンボだって カエルだって
ミツバチだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ

ぼくらはみんな 生きている
生きているから おどるんだ
ぼくらはみんな 生きている
生きているから 愛するんだ
手のひらを太陽に すかしてみれば
まっかに流れる ぼくの血潮
スズメだって イナゴだって
カゲロウだって
みんな みんな生きているんだ
友だちなんだ

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お祝いのアレンジメント



プラス思考であればあるほど、イメージ通りに行かないことがあると、がっくり落ち込むことってありますよね。私も、いつもマイナスの言葉は言ってはいけないとか、ポジティブに!と考える方なのですが、今回はふと家に帰ると何故だかどっと落ち込んで疲れている自分がいます。

「ありのままの自分」を認めるアプローチの本「自分から自由になれる ゼロ思考」(佐田弘幸著)を読んで、答えが見つかりそうな気もするし、こんがらがってしまった気もします。

とにかく今は休憩するときなのかもです。

お仕事中はとっても前向きなので、ご心配なく!
バラさんたちに助けられています。本当に!

kokosei


高校生のアレンジ教室



高校生の女の子3人が季節ごとに公民館に習いに来てくれていたアレンジ教室も、金曜日が最後でした。
彼女たちは、大学や専門学校に進学することが決まっていて、寂しいことにもう丹原町を離れて行くのです。新生活が始まっても、ぜひ育ってきたこの町を心の拠り所にしてがんばってほしい、そしてお花の一輪でも生活に取り入れて癒しにしてね、などとエールを送りました。

私もひとり暮らしで学んだことはたくさんありました。今考えてみると、家事やお金のやりくりなどはもちろん大きく学べましたが、一番学んで糧となったのは、「孤独感」と付き合ったことではないかと思います。
孤独感があったからこそ、人との関係の暖かさがわかり、大切にしようと思ったし、誰もが持つものなのだと理解でき、その存在との付き合い方を模索するうちに、それからの「生き方」や人間として生きていく上での考え方に大きく影響を与えたものだと思っています。

また、希望や期待で一杯の彼女たちを見ていると、本当にまぶしくて、たくさんのことを学んで欲しいと思うと同時に、彼女たちの希望をつぶしたくはない、もっともっと希望を持てる社会を作って行かなくては!という大人としての責任を感じます。私のできることと言えば、とにかく目の前の直感で感じることを精一杯私らしくこなすことしかないのですが、少しでもお役に立てればと思っています。

マトリョーシカ2

mat1.jpg

こちらは娘がくれました。

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癒しの花束




昨日は久しぶりに雪景色に、うきうきした一日でした。
部活が休みになり家にいた中学2年の娘までが「雪遊びしよ~♪」と、外に出たほどです。
ただハウスの朝の仕事に車で行けず、10時過ぎからの出勤になりました。
太陽が出ていたので、ハウスの中は暖かで、バラたちも静けさの中で、ゆ~ったりした時間が過ぎていました。


さて、今日は震災記念日。
あの震災を経験したものとしては、毎年考えさせられる一日です。
テレビで見ていると、すっかり再生した街並みですが、人々の心は再生しきれていないと思います。
事実、私もたまたまあった昨夜の震度2の揺れで、心臓が止まりそうでしたから。
この体験を生かしたり、伝えたりすることが、きっと私たちの役割なのでしょうね。
玄関にある非常用持ち出し袋、使う日が来なければいいなと思っています。

プロフィール

波動バラ・ベルローズ

Author:波動バラ・ベルローズ
幸せの波動バラショップ「ベルローズ」HPはこちらです
http://www.bellerose.jp/

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