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イメージの力2

更新ノロノロのブログです。
やっとベルローズ通信を発送し終え、ほっとしています。ベルローズ通信は半年毎にお客様にベルローズの方針や感じている事を発信しているものなのですが、年々、お伝えしたいメッセージが増え、字が小さく読みにくくなり、御迷惑をおかけしているかもしれません。それでも伝えたい事の半分は割愛しており、溢れ出るメッセージをまとめるにはかなりエネルギーを投入しているので、発送し終わった後は、テスト期間がやっと終わった学生の気分のような開放感があります。
何はともあれ、今日クロネコさんに託しましたので、もうすぐ皆様のお手元に届くかと思います。至らない文章ではありますが、御一読ください。

さて、先日書かせていただいた息子のイメージトレーニングについての後日談です。丁度先週、サッカーの練習中に集中していたら、光の筋がくるくる回るのが一分くらい見えたという息子の報告があり、喜んでいた矢先、今日は、息子を右脳の山中先生の所に連れて行き、そのトレーニング中に息子が初めて映像が見えたそうで、そのレポートをそのまま載せます。(文中の「おじじ」というのは、皆が呼んでいる山中先生のあだ名です)

<レポート>

今日はすごい事がおこりました。僕が映像を初めて見る事ができたのです。
レッスンの最初、おじじがイメージが実現するために大切な事を色々と話してくれました。
(プラスに考える事など、右脳の原理など)
次に七田先生のCDを聞きながらリラックスしましたが、その時から、身体がCDの通りに右手が本当に重くなったり、左手が風船のように浮き上がっていったりして、身体にバリアがはったような感覚ですごく集中しているのが自分でもわかりました。
CDはリラックスからイメージトレーニングに進みました。イメージの前のおじじの話から、人の成功を祈ってあげると自分にもそれ以上のプラスの事がかえってくると聞いていたので、僕は自分のおじいちゃんが元気で成功するイメージと、お父さんとお母さんの商売が上手くいくイメージをしました。それでも映像がなかなか見えてこなかったので、たん田呼吸を何度も繰りかえしました。すると、緑の光が見えてきて、サッカーのコートになりました。それは欧州リーグの一流チームのホームグラウンドでした。よく見てみるとゴールの前に僕が立っていました。それはとてもはっきりと見えて、目の前のスクリーンに映像が映った感じで、想像とはまったく違った物でした。そしてその時は不思議な感覚で、周りの音が全く消え、七田先生の声だけが聞こえていました。
10年後に僕がなりたかったイメージを映像で見る事がとうとうできたんです。二ヶ月イメージを続けてきた効果が、結果として現れてきてうれしかったです。
おじじ、ありがとうございました。


********************************************

私も帰りにこの話を聞いて、「すごいね~!」と我が事のようにうれしく興奮し、プロサッカー選手になった時の事を二人で想像して話が弾みました。
また、息子は映像が見えた事の満足感でしょうか、「今は嫌な事なんて世の中何もない!」と爽快感いっぱいの様子で、こちらまで心がすっきりと気持ちいいひと時をおくることができました。
息子は私に「映像を見るにはポイントが3つあることがわかった」と彼なりの解説をしてくれました。

1つは、丹田呼吸をすること
2つめは、感謝を必ず忘れないこと
3つめは、人のためにイメージをすること

「想像」と「映像」は違うということは、右脳の勉強をし始めて、初めて知ったことで、私も映像を見るためのトレーニングを毎日しているので、今回の息子の体験は、身近な事柄としてとらえられましたし、自分にとって非常に刺激になりました。イメージをする時にとても大切な事を改めて教わりましたし、彼が感謝の気持ちや人のために祈る事のできる大人に成長しつつある事が、一番うれしく感じました。何度も何度も二人で「おじじや皆のおかげだね~」と「ありがとう、ありがとう」と感謝しながら帰りました。

右脳のトレーニングは、こんな風に「自己啓発」だけではない、心の成長にとても役立っているものと感じています。エネルギーや波動を感じる力を磨いていくと、奇跡の波動が大量に出て、ますます人のお役にたつことが可能になります。右脳を深く知れば知るほど、心が広くなり、私がいつも「意識はひとつ」と自分に言い聞かせている境地に近付けるような気もします。
「意識がひとつ」というのは、七田先生の冊子で紹介のあった野島政男先生の「意識に訴える」(たま出版)に詳しく書かれています。意識が全人類につながって、全てにつながると思うと、我慢ではなくて、すべてを許せる境地に立つ事ができ、高い波動を発する事ができるそうなのです。
(確かに「意識はひとつ」と考えて、例えば宇宙全体が自分の身体としてとらえる事ができると、どこかで起こっている争いも、自分のからだの一部で起こっている病気のひとつだととらえられます。病気は自分が原因ですから、その争いごとも、ひと事ではなく、自分のこととして真剣にみることができますし、その争いに対して自分はどうしようもできなくて、何かとりとめのない我慢のできない感情も、「許す」境地に達することができると思うのです。)
それは「悟り」の境地らしいのですが、悟りの世界は、人への愛に溢れた世界だそうで、人への愛のない悟りは本物の悟りではないそうです。人へ奉仕をするほど、その人のエネルギーは白光に近付き、人を癒す事ができるようになります。野島先生は、奉仕をすると「至福」の波動が出るようになるとも言われます。
新しい文明の世界は、白光のエネルギーをだせる人達の溢れた世界らしいです。
「天人合一」の生き方を学ぶ事が大切だと古来から説かれているように、私も大宇宙とともに生きることが理想です。
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