幸せの波動バラ花束販売「ベルローズ」店長日記 >> 2006年01月
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マラソン大会
18日、小学校のマラソン大会がやっと終わりました。息子も娘も学年で無事一番になり、ほっとしています。小学校のマラソン大会とはいえ、二人の子供達にとっては大切なイベントのようで、特に息子は昨年も一番だったプレッシャーもあり12月頃からそわそわしていました。一昨年は、ずっと一番だったTくんに最後のトラック内での競り合いに負け、2番だったので、昨年はどこでスパートをかけるか考え、毎日イメージトレーニングをし、勝ち取った一番でした。今年はそのTくんよりも、転校生のHくんが四国中央市の駅伝でチームが一番になったことのある実力派らしく、普段仲のいい分、とてもいいライバルのようでした。Hくんに勝つための息子には息子の作戦があり、学校の体育の授業で3度くらい練習をさせてくれたのですが、一度目はTくんの様子をみるためにわざと観察しながらゆっくり走り9位、二度目は自分のペースをつかむために力を出して走り1位、三度目は次の日が本番だったためにやはりゆっくり走り4位、と周りを油断させていたようです。右脳開発の教室で習ったように、イメージトレーニングも毎日していたので、どのあたりでスパートしてレース展開をするのかしっかり刻み込まれ、実際のレースもイメージ通りだったようです。母としても、体調管理に気を遣っていました。インフルエンザはもちろん、風邪をひかないように、ちょっとでも咳をしようものならプロポリスを飲ませ、私自身も二人が一番のテープをきれるようにイメージトレーニングをしていました。
そんな時にこんな事がありました。主人の入っている生命保険の販促品の「ナンバーワン・ダック」というマスコットが大会の数日前にひょこっと届いたのです。その保険会社の方が実際に挨拶にこられたことなど、契約してもう10年近いのですが一度もなかったのですが。「ナンバーワン」という名前を見て、ピンと来ました。これが共時性なんだなあ...と。「ほらほら、ナンバーワンが来たから、あななたちは絶対ナンバーワンになれるよ」と言うと、子供達は大喜び!早速そのマスコットを持ってOリングテストをすると、やはり力がぐぐっと入るのです。不思議だけれど、とてもうれしい「お知らせ」でした。以前御紹介した身体のオーラやバランスが整うペンダントもつけて走ると、ぐっとタイムもアップするので、二人はそれもつけて走りました。スタート前、こんな時には私も親としてだいたいドキドキするタイプなのですが、イメージトレーニングで二人がテープをきる瞬間を自信をもって想像できていたのと、ナンバーワン・ダックのおかげで、落ち着いてみる事ができました。
下の娘は、昨年は捻挫をしており出場できず、今年はなんのプレッシャーもなかったものの、一番になるイメージトレーニングはしていました。本番が次の日という日、私が「ちゃんとイメージトレーニングしてる?」と聞くと頷いたのですが、息子が「ちゃんと最後に『感謝』のイメージいれてるか?」と聞くと、忘れていたようで、当日も心の中で「ありがとう」を唱えて走っていたようです。達成イメージには必ず「感謝」の気持ちが必要なのですよね。二人の子供達でお互いサポートしあっていて、親としてうれしく思いました。目に見えない大きな存在に守られている事を、二人とも学んだのでしょう、大会が終わった後も、自分達から神棚にお礼を言っていました。
その二人がマラソンの時に身につけていたペンダントは、実は私の母が貸してくれたものでした。我が家が買ったペンダントは、息子が最後の練習日に川に落としてしまったのです。なぜ川に落としてしまったか、その代わりになにかが我が家にやってくることになりました。そのお話は、また近いうちに書きますね。つづく~
そんな時にこんな事がありました。主人の入っている生命保険の販促品の「ナンバーワン・ダック」というマスコットが大会の数日前にひょこっと届いたのです。その保険会社の方が実際に挨拶にこられたことなど、契約してもう10年近いのですが一度もなかったのですが。「ナンバーワン」という名前を見て、ピンと来ました。これが共時性なんだなあ...と。「ほらほら、ナンバーワンが来たから、あななたちは絶対ナンバーワンになれるよ」と言うと、子供達は大喜び!早速そのマスコットを持ってOリングテストをすると、やはり力がぐぐっと入るのです。不思議だけれど、とてもうれしい「お知らせ」でした。以前御紹介した身体のオーラやバランスが整うペンダントもつけて走ると、ぐっとタイムもアップするので、二人はそれもつけて走りました。スタート前、こんな時には私も親としてだいたいドキドキするタイプなのですが、イメージトレーニングで二人がテープをきる瞬間を自信をもって想像できていたのと、ナンバーワン・ダックのおかげで、落ち着いてみる事ができました。
下の娘は、昨年は捻挫をしており出場できず、今年はなんのプレッシャーもなかったものの、一番になるイメージトレーニングはしていました。本番が次の日という日、私が「ちゃんとイメージトレーニングしてる?」と聞くと頷いたのですが、息子が「ちゃんと最後に『感謝』のイメージいれてるか?」と聞くと、忘れていたようで、当日も心の中で「ありがとう」を唱えて走っていたようです。達成イメージには必ず「感謝」の気持ちが必要なのですよね。二人の子供達でお互いサポートしあっていて、親としてうれしく思いました。目に見えない大きな存在に守られている事を、二人とも学んだのでしょう、大会が終わった後も、自分達から神棚にお礼を言っていました。
その二人がマラソンの時に身につけていたペンダントは、実は私の母が貸してくれたものでした。我が家が買ったペンダントは、息子が最後の練習日に川に落としてしまったのです。なぜ川に落としてしまったか、その代わりになにかが我が家にやってくることになりました。そのお話は、また近いうちに書きますね。つづく~
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学校が始まりました
今日から学校です。先程子供達を送りだし、ほっと一息です。年末からお正月にかけて、御馳走が続き、胃や肝臓が疲れ気味で少し風邪の兆候もありましたが、なんとか元気に登校してくれました。昨日実家からひきあげてきたので、今朝は久しぶりにびわの葉温灸もし、日常生活が戻ってきた感じがします。私自身も、食事が片寄っていたせいでしょう、頭の働きが鈍いのを感じます。行動する迄の一歩が遅いのは寒さだけではないですね。ついつい食べ過ぎなのがわかっていながら、おいしい物をまた食べてしまう口いやしさは反省です。身体がそう感じているのですから、今日から食事も気をつけなくては、と思います。東城先生の「あなたと健康1月号」にいつものように毎回書かれている「食卓から始める子育て」ですが、今回特に心にしみましたので、抜粋します。
「子供を直そうとして口うるさく言うよりも『食べ物は自然の恵みで、お天道様が太陽を照らし雨を降らせてくださって、お百姓さんが汗を流して作って下さる。このお恵みを忘れてはいけない。これがいのちだよ』ということを伝える。『食物を捨てたら目がつぶれる。お天道様に申し訳ない。』顔についていつ眼はつぶれないが、いのちを観る事を忘れたら感謝を失う。生活の基本はこの感謝でした。この心を失う時、アタマで考え、表に現れ出てきた枝葉だけを観る。子供がおかしいのは親が問題。親がいのちを頂くみえない心を失うとき、根(心)が枯れ、出てきた見える枝はだけ追いかけて忙しい。」
「人が言うから、世の中はそうだから、手抜きをしてらくなことばかりで『苦労し、日々の積み上げの大切さ』を教えないと、忍耐力も持久力も頑張り精神も育たない。まず親が何をどう食べれば身体がシャンとするか、御飯に味噌汁は消化吸収はよく、腸を丈夫にする。それに漬け物、梅干しだけでも身体は軽く、頭の回転もよく、働くのがらくです。但しよく噛む事、これを実行したら、家庭も落ち着くし、はっきりと活気のある日常の積み上げになる。」
これらは子育てに関する事からの文章ですが、東城先生からは、すべて食生活が生き方までに関わってくる事を教えられます。私自身、食生活を変えてきたこの1年、ものの見方が随分変わってきました。すぐに忘れてしまって反省する事の方が多いのですが、過去や未来のマイナスの事を思ってグズグズするよりは、感謝しながらの毎日の方がどれだけ楽しいか、少しはわかってきたような気がします。食生活を大切にする生き方は、精神世界の本を読んでいきなり遠くの上の方の何かに感謝する(もちろんその事も大切なのですが)よりも、実生活ですぐに実践できわかりやすく、人間としての基本的な「生活」(生きること)を大切にする事で、自然な楽な生き方ができる方法だと実感しています。
その東城先生が1月に愛媛に講演会にいらっしゃいます。これまでも年に一度いらっしゃっていますが、もはや年齢的な事、体力的な事から、来年からは難しいのではないかと言われていますので、貴重な講演会(無料)になります。1月27日新居浜市(ユアーズにて。お問合せ0897-41-6616小野さん)、28日今治市(中央公民館4F、お問合せ0898-48-2186宇野さん)お近くの方はぜひ聴きに行かれてみてください。
「子供を直そうとして口うるさく言うよりも『食べ物は自然の恵みで、お天道様が太陽を照らし雨を降らせてくださって、お百姓さんが汗を流して作って下さる。このお恵みを忘れてはいけない。これがいのちだよ』ということを伝える。『食物を捨てたら目がつぶれる。お天道様に申し訳ない。』顔についていつ眼はつぶれないが、いのちを観る事を忘れたら感謝を失う。生活の基本はこの感謝でした。この心を失う時、アタマで考え、表に現れ出てきた枝葉だけを観る。子供がおかしいのは親が問題。親がいのちを頂くみえない心を失うとき、根(心)が枯れ、出てきた見える枝はだけ追いかけて忙しい。」
「人が言うから、世の中はそうだから、手抜きをしてらくなことばかりで『苦労し、日々の積み上げの大切さ』を教えないと、忍耐力も持久力も頑張り精神も育たない。まず親が何をどう食べれば身体がシャンとするか、御飯に味噌汁は消化吸収はよく、腸を丈夫にする。それに漬け物、梅干しだけでも身体は軽く、頭の回転もよく、働くのがらくです。但しよく噛む事、これを実行したら、家庭も落ち着くし、はっきりと活気のある日常の積み上げになる。」
これらは子育てに関する事からの文章ですが、東城先生からは、すべて食生活が生き方までに関わってくる事を教えられます。私自身、食生活を変えてきたこの1年、ものの見方が随分変わってきました。すぐに忘れてしまって反省する事の方が多いのですが、過去や未来のマイナスの事を思ってグズグズするよりは、感謝しながらの毎日の方がどれだけ楽しいか、少しはわかってきたような気がします。食生活を大切にする生き方は、精神世界の本を読んでいきなり遠くの上の方の何かに感謝する(もちろんその事も大切なのですが)よりも、実生活ですぐに実践できわかりやすく、人間としての基本的な「生活」(生きること)を大切にする事で、自然な楽な生き方ができる方法だと実感しています。
その東城先生が1月に愛媛に講演会にいらっしゃいます。これまでも年に一度いらっしゃっていますが、もはや年齢的な事、体力的な事から、来年からは難しいのではないかと言われていますので、貴重な講演会(無料)になります。1月27日新居浜市(ユアーズにて。お問合せ0897-41-6616小野さん)、28日今治市(中央公民館4F、お問合せ0898-48-2186宇野さん)お近くの方はぜひ聴きに行かれてみてください。
新年あけましておめでとうございます
昨年も皆様に支えられて無事一年を過ごす事ができました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨日から松山の実家にきています。とはいえ今朝はハウスに仕事に行きました。実家からハウスまでは車で40~50分。年末年始は年末花束の仕事で忙しく子供を預かってもらっている事もあり、家族で実家にお世話になりながら仕事に通います。ただ私はクリスマスから年末の忙しさの疲れが出て、去年までの三が日はなにしろゆっくりしたくて仕事は主人にまかせていました。でも去年食生活に気をつかったおかげでしょうか、体調が前ほど悪くなく「さあがんばるぞ~」という気持ちが持続して、おかげさまで元旦からハウスに入る事ができました。応援してくださる皆さんのおかげももちろんあります。初仕事が元旦から元気にできてうれしいです。初日の出もハウスから拝ませていただきましたよ。バラに会えたのもうれしかったです。

年末の話を少し。30日は毎年集まる高校のクラス会もありました。いつも純粋な気持ちでつきあえる気のおけない仲間です。ほとんどのメンバーには一年に一度しか会えないですし、会えば他愛もない話で大笑いしている事がほとんどなのですが、一緒にすごした高校時代を地盤にして、徐々にはぐくんできたお互いに安心できる関係になってきました。ずっとこの関係が続けばいいなと思っています。この会仲間も数人このブログを見てくれているそうで、そのことだけでも元気をいただきました。
31日には遠くからわざわざお客様がハウスに波動バラを買いにきてくださいました。この方は控えめな方なのですが、気持ちが押しつけでなく不思議ととても伝わってくる方で、一年の最後の日にうちのバラにかかわってくださった事が本当にうれしく思えました。
今年もたくさんの方と出会いがありそうです。楽しい一年になりそうです。
昨日から松山の実家にきています。とはいえ今朝はハウスに仕事に行きました。実家からハウスまでは車で40~50分。年末年始は年末花束の仕事で忙しく子供を預かってもらっている事もあり、家族で実家にお世話になりながら仕事に通います。ただ私はクリスマスから年末の忙しさの疲れが出て、去年までの三が日はなにしろゆっくりしたくて仕事は主人にまかせていました。でも去年食生活に気をつかったおかげでしょうか、体調が前ほど悪くなく「さあがんばるぞ~」という気持ちが持続して、おかげさまで元旦からハウスに入る事ができました。応援してくださる皆さんのおかげももちろんあります。初仕事が元旦から元気にできてうれしいです。初日の出もハウスから拝ませていただきましたよ。バラに会えたのもうれしかったです。


年末の話を少し。30日は毎年集まる高校のクラス会もありました。いつも純粋な気持ちでつきあえる気のおけない仲間です。ほとんどのメンバーには一年に一度しか会えないですし、会えば他愛もない話で大笑いしている事がほとんどなのですが、一緒にすごした高校時代を地盤にして、徐々にはぐくんできたお互いに安心できる関係になってきました。ずっとこの関係が続けばいいなと思っています。この会仲間も数人このブログを見てくれているそうで、そのことだけでも元気をいただきました。
31日には遠くからわざわざお客様がハウスに波動バラを買いにきてくださいました。この方は控えめな方なのですが、気持ちが押しつけでなく不思議ととても伝わってくる方で、一年の最後の日にうちのバラにかかわってくださった事が本当にうれしく思えました。
今年もたくさんの方と出会いがありそうです。楽しい一年になりそうです。