幸せの波動バラ花束販売「ベルローズ」店長日記 >> 2005年08月
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静かなお盆
子供達だけで、主人の実家の淡路島にでかけました。電話で様子を聞くと、毎日海で泳いだり、魚釣りをしたり、野菜の収穫を手伝ったと、なかなか充実した毎日をおくっているようです。
その子供達のいないお盆は、早朝から夕暮れまで、随分ハウスの仕事ができます。夏はバラの咲くスピードも早く、作業がたくさんたまっていくのです。
とはいえ、子供が置いていった理科研究の切り花実験は、私が必死で続けています。何もしないバラと「ありがとう」と毎日50回声をかけているバラとでは、吸水の量が全然違う事に気付き、感動してしまいました。コップの水の減り具合が、二倍くらい違うのです。その発見に気をよくし、今度は「ありがとう」と「役立たず」と「いつまでもきれいに長もちしてね」の3種類を作り、実験中です。「役立たず」と50回言う時には、ほんと気が滅入りますが...。また結果が出たらお知らせしますね。
昨日は終戦記念日ということで、靖国神社参拝について、色々な議論を戦わせるNHKの番組を夫婦で見ていました。死んだら魂はA級戦犯も普通の人も同じものになると思うと、靖国参拝については、私はOKだと思っていたのですが、色々な立場の方の意見を聞いていると、どの意見にもなるほど、と思えてきます。でも靖国参拝を批判する韓国や中国が、その反対をし始めた時期に、そのことを自国の利益のために日本を批判しなければならなかったという時代背景があったということは、初めて知りました。やはりどの国もそこの都合があるのだなと思うと、この問題については他国の意見に左右されることよりも、日本国内の問題として解決していくべきなのではないかと感じました。もちろんアジアの一員として折り合いをつけるべき部分は折り合いをつけなければならないとも思いますが。すべての人が納得する答えというのは、出ないと思うので、歩み寄りが大切なのでしょうね。
その子供達のいないお盆は、早朝から夕暮れまで、随分ハウスの仕事ができます。夏はバラの咲くスピードも早く、作業がたくさんたまっていくのです。
とはいえ、子供が置いていった理科研究の切り花実験は、私が必死で続けています。何もしないバラと「ありがとう」と毎日50回声をかけているバラとでは、吸水の量が全然違う事に気付き、感動してしまいました。コップの水の減り具合が、二倍くらい違うのです。その発見に気をよくし、今度は「ありがとう」と「役立たず」と「いつまでもきれいに長もちしてね」の3種類を作り、実験中です。「役立たず」と50回言う時には、ほんと気が滅入りますが...。また結果が出たらお知らせしますね。
昨日は終戦記念日ということで、靖国神社参拝について、色々な議論を戦わせるNHKの番組を夫婦で見ていました。死んだら魂はA級戦犯も普通の人も同じものになると思うと、靖国参拝については、私はOKだと思っていたのですが、色々な立場の方の意見を聞いていると、どの意見にもなるほど、と思えてきます。でも靖国参拝を批判する韓国や中国が、その反対をし始めた時期に、そのことを自国の利益のために日本を批判しなければならなかったという時代背景があったということは、初めて知りました。やはりどの国もそこの都合があるのだなと思うと、この問題については他国の意見に左右されることよりも、日本国内の問題として解決していくべきなのではないかと感じました。もちろんアジアの一員として折り合いをつけるべき部分は折り合いをつけなければならないとも思いますが。すべての人が納得する答えというのは、出ないと思うので、歩み寄りが大切なのでしょうね。
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暑中お見舞い申し上げます
雨が降るかな~と思いつつ、今朝から梅干しを思いきって干しました。土用干しはタイミング悪く干しそびれ、その後も、本に書いてある「早朝から干しましょう」という言葉にとらわれていたので、朝にはなにかと用事があったりして干しそびれ、とうとう8月に入ってしまいました。お隣の牛舎の檜垣さんにその事を話すと、
「何でも本の通りにやろうとすると、できんよ~。少々違ってても、干せばなんとかなるんよ」と励まされ、今日に至ったわけです。2キロの梅ですから、やってみると「な~んだ」という感じですぐ干せました。頭ばかりで考えているとだめですね。何ごともまず身体を動かさないと。
夏休みに入って、子供達がいるのでなかなかハウスの仕事を手伝いに行けないのですが、バラ達も暑さで背も低く疲れはてている様子で、もっと手をかけてあげたくなります。話が変わりますが、今年の長男の理科研究は、切りバラがどんな条件で長もちするかを実験しています。毎日水をかえるもの、言葉がけをしてあげるもの、色々な部屋においてみたり...、息子より私の方が興味深く、まめに写真を撮り、観察しています。冬でしたら大切にしてやると1ヶ月以上持ちますので、この実験も夏ならではの短期決戦です。また結果がでたら書かせていただきますね。
「何でも本の通りにやろうとすると、できんよ~。少々違ってても、干せばなんとかなるんよ」と励まされ、今日に至ったわけです。2キロの梅ですから、やってみると「な~んだ」という感じですぐ干せました。頭ばかりで考えているとだめですね。何ごともまず身体を動かさないと。
夏休みに入って、子供達がいるのでなかなかハウスの仕事を手伝いに行けないのですが、バラ達も暑さで背も低く疲れはてている様子で、もっと手をかけてあげたくなります。話が変わりますが、今年の長男の理科研究は、切りバラがどんな条件で長もちするかを実験しています。毎日水をかえるもの、言葉がけをしてあげるもの、色々な部屋においてみたり...、息子より私の方が興味深く、まめに写真を撮り、観察しています。冬でしたら大切にしてやると1ヶ月以上持ちますので、この実験も夏ならではの短期決戦です。また結果がでたら書かせていただきますね。
